Pat
J-GLOBAL ID:200903083137023120

データ送信方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高崎 芳紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993225771
Publication number (International publication number):1995087226
Application date: Sep. 10, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 公衆回線網を用いて複数支店装置へ情報を効率よく送信する。【構成】 送信管理テーブル113に各支店装置対応の電話番号と平均送信時間などを登録しておき、送信時には、平均送信時間について送信管理テーブル113の内容をソートし、平均送信時間の大きい順に送信キューテーブル114へ格納する。そして送信キューテーブル114に格納された順に空き回線を用いてダイヤル送出とデータ送信を行い、ダイヤル送出時に接続不能となったときはその支店の電話番号などを上記送信キューテーブル114の最後へ移し、次の支店の送信を行う。【効果】 回線が空けばすぐ次の支店への送信を行うから、回線使用効率がよい。さらに平均送信時間の順に優先的に送信するので、終わりの方ほど送信時間は短くなり、最後の送信時に生じる回線の遊び時間を一層短くできる。
Claim (excerpt):
複数の公衆回線に接続されたセンタ装置から公衆回線を介して複数の端末装置へ同一の情報を送信するためのデータ送信方法において、平均送信時間の大きい順に端末装置の電話番号を送信キューテーブルに登録し、該送信キューテーブルに登録された順に電話番号を上記センタ装置に接続された公衆回線へ出力し、対象とする端末装置へ接続されたときはすぐに当該端末装置へ上記情報を送信し、いずれかの公衆回線での送信が終了して回線が空きになると上記送信キューテーブルで未送信の端末装置で一番先にあるものの電話番号を上記空き公衆回線へ出力して送信を行う、という動作を繰り返すとともに、いずれかの公衆回線へ出力された電話番号に対して接続ができなかったときには、当該端末装置の電話番号を未送信端末装置として上記送信キューテーブルの一番後ろの位置に登録し、上記送信キューテーブル上の未送信端末装置のうち一番先にあるものの電話番号を当該公衆回線へ送るようにして情報の送信を行うことを特徴とするデータ送信方法。
IPC (3):
H04M 11/00 303 ,  G06F 19/00 ,  H04M 1/274
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平1-189262
  • 特開平2-132950
  • 特開平3-222564

Return to Previous Page