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J-GLOBAL ID:200903083138923167
情報記録媒体及び情報再生システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999124853
Publication number (International publication number):2000030016
Application date: Dec. 16, 1994
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】高密度記録されたコードパターンの各ドット位置をより高精度に算出できるようにすること。【解決手段】マーカ中心検出部56では、パターンドット検出部126にて、マーカ組選択部94で選択されたマーカ組の各マーカ間に配置されているパターンドット14を各マーカの概中心とフォーマットで決定されるドット読み取り点で検出し、ドット中心算出部128によって各検出されたドットの中心を算出する。そして、誤差最小化部130によって、この算出されたドット中心とフォーマットの関係で定められる所定の誤差関数を最小化するように、データコード10の各データドットの読み取り基準点を推定し、データ読み取り部42に出力する。
Claim (excerpt):
ブロックを複数個隣接して配置してなり、前記ブロックのそれぞれが、再生されるべきマルチメディア情報のデータの内容に相当して2次元に配列された複数のドットでなるデータコードと、前記データコードに関して予め決められた位置関係を有するように配置され、且つ、前記データコード内の各ドットを読み取るための読み取り基準点を決定するために配置された複数のドットからなるパターンドットと、前記パターンドットに関して予め決められた位置関係を有するように配置され、且つ、前記パターンドットを検出するために利用されるマーカと、を具備したドットコードが光学的に読み取り可能に記録された情報記録媒体において、前記パターンドットを構成する複数の各ドットは、前記マーカとフォーマットで決定されるパターンドットのドット読み取り点で前記パターンドットを検出して、この検出されたパターンドットを構成する複数の各ドットの前記ドット読み取り点と、実際に検出された各ドット位置との間の各距離から求められる誤差関数を最小化して前記読み取り基準点を算出決定するために、互いに分離して配置されていることを特徴とする情報記録媒体。
IPC (4):
G06K 19/00
, G06K 7/10
, G06K 17/00
, G11B 7/007
FI (4):
G06K 19/00 X
, G06K 7/10 W
, G06K 17/00 A
, G11B 7/007
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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飛翔体発射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-124762
Applicant:株式会社日本製鋼所
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情報記録媒体、2次元コード、情報再生システム、及び情報再生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-274272
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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情報記録媒体及び情報再生システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-313698
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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