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J-GLOBAL ID:200903083142171420

有機EL素子とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996346724
Publication number (International publication number):1998172763
Application date: Dec. 09, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で、広範囲で均一な発光を可能にする。【解決手段】 ガラスや石英、樹脂等の透明な基板10表面にITO等の透明な電極材料による透明電極12が形成され、この透明電極12に対向して背面電極18が形成されている。透明電極12と背面電極18間に、ホール輸送材料15及び電子輸送材料16その他発光材料による有機EL材料からなる発光層17が積層され、透明電極12に接続した導電体には背面電極18が形成された側に絶縁層11を介して突出した突出導電部36が接続している。突出導電部36が背面電極18と同じ側で導電パターン44に接続している。透明電極12は各発光単位毎に独立して形成され、この透明電極12に接続する導電体14がストライプ状に形成されている。
Claim (excerpt):
透明な基板表面に透明な電極材料による透明電極が形成され、この透明電極に対向して背面電極が形成され、上記透明電極と背面電極間に、ホール輸送材料及び電子輸送材料その他発光材料による有機EL材料からなる発光層が積層され、上記背面電極が形成された側に絶縁層を介して上記透明電極側から突出した突出導電部が形成されている有機EL素子。
IPC (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/12
FI (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/12

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