Pat

J-GLOBAL ID：200903083143493901

サスペンション制御装置

Inventor： 安池 修
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 明石 昌毅
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994027339
Publication number (International publication number)：1995215035
Application date： Jan. 31, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 サスペンションスプリングのばね定数を適宜に制御することによって車輌の旋回性能を向上させる。【構成】 ばね定数可変のサスペンションスプリング10を有するサスペンションが各輪に設けられた車輌のサスペンション制御装置。旋回状態検出装置28、30、32と、サスペンションスプリングのばね定数を制御する制御装置34とを有する。制御装置は車輌が旋回状態にあるときには旋回内輪側のサスペンションスプリングのばね定数を旋回外輪側のばね定数よりも高く設定し、これにより旋回内輪側のサスペンションの伸び量を旋回外輪側のサスペンションの縮み量よりも小さくして車体の重心高を低下させる。

Claim (excerpt)：

ばね定数可変のサスペンションスプリングを有するサスペンションが各輪に設けられた車輌のサスペンション制御装置にして、前記車輌の旋回状態を検出する旋回状態検出手段と、前記サスペンションスプリングのばね定数を制御するばね定数制御手段とを有し、前記ばね定数制御手段は前記車輌が旋回状態にあるときには旋回内輪側の前記サスペンションスプリングのばね定数を旋回外輪側の前記サスペンションスプリングのばね定数よりも高く設定するよう構成されていることを特徴とするサスペンション制御装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-182505
  
• 特開昭61-263821