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J-GLOBAL ID：200903083145390778

廃水の濾過方法

Inventor： 宮下 聡史 ,  本城 賢治 ,  小林 真澄 ,  末吉 信也 ,  矢ノ根 勝行 ,  亘 謙治
Applicant, Patent owner： 三菱レイヨン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997047996
Publication number (International publication number)：1998244262
Application date： Mar. 03, 1997
Publication date： Sep. 14, 1998
Summary：

【要約】【課題】 分離膜モジュールにより廃水の濾過を行うにあたって、長期間安定して廃水の濾過を行うこと。【解決手段】 曝気槽内に浸漬した分離膜モジュールにより廃水の濾過を行うに際して、膜面における気泡もしくは廃水の平均移動速度Uav(m/h)、膜濾過流速LV(m/h)、廃水の固形分濃度SS(ppm)が、Uav≧(LV×SS1.4)/30なる関係式を満たす条件下で行うことを特徴とする廃水の濾過方法。

Claim (excerpt)：

曝気槽内に浸漬した分離膜モジュールにより廃水の濾過を行うに際して、膜面における気泡もしくは廃水の平均移動速度Uav(m/h)、膜濾過流速LV(m/h)、廃水の固形分濃度SS(ppm)が、Uav≧(LV×SS1.4)/30なる関係式を満たす条件下で行うことを特徴とする廃水の濾過方法。

IPC (4)：

C02F 1/44 ZAB ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 3/12

FI (4)：

C02F 1/44 ZAB F ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 3/12 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 膜分離装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-112481   Applicant：日東電工株式会社