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J-GLOBAL ID:200903083149568733

内視鏡の光量制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 緒方 保人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993343861
Publication number (International publication number):1995171098
Application date: Dec. 16, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 超音波プローブを用いる際に、画面が必要以上に暗くならず、プローブの確認が良好にできる最適な画像を形成するようにする。【構成】 超音波プローブ15を内視鏡先端から被観察体内へ導入できる内視鏡の光量制御装置で、内視鏡画像の輝度信号を抽出するサンプルホールド回路28、コンパレータ27、超音波プローブを使用しないときの基準電圧を設定する基準電圧源29、使用したときの基準電圧源30等を設け、超音波プローブの操作ノブの動作信号により、上記基準電圧源29,30を切り換える。これによれば、超音波プローブを使用したときは、輝度信号の検出値が小さく評価され、この検出信号により光量制御が行われるので、画面が必要以上に暗くなることが防止される。なお、コンパレータ27の入力側の信号レベルを変えてもよい。
Claim (excerpt):
超音波プローブを内視鏡先端から被観察体内へ導入し、超音波画像を得ることができる内視鏡の光量制御装置において、内視鏡で捉えられた画像の明るさを検出し、この明るさの検出信号について超音波プローブを使用したときと使用しないときとで異なるレベルで評価する回路を設け、内視鏡先端から超音波プローブを突出させたときの制御信号により、上記評価レベルを切り換えて光量制御をするようしたことを特徴とする内視鏡の光量制御装置。
IPC (2):
A61B 1/06 ,  A61B 1/00 300

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