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J-GLOBAL ID:200903083150113561

光送受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998318105
Publication number (International publication number):2000151505
Application date: Nov. 09, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 識別回路に入力する信号列がAMI符号になるDPSK-DD方式を実現し、マーク率に依存した波形劣化を回避する。【解決手段】 光送信器は、NRZ符号の入力信号をNRZ-I符号の信号に変換するエンコーダと、符号化されたマークとスペースに対して、位相振幅Δφを0<Δφ<πの範囲で与えた位相変調光を出力する位相変調器とを備え、光受信器は、受信した位相変調光を2分岐し、一方の信号光に対する遅延ビット長Dを0<D<2の範囲で設定し、両信号光を干渉させて強度変調光に変換し、かつ両信号間の位相差Δθが0のときに2出力の光強度が等しくなるように調整されたマッハツェンダ干渉計と、その2出力からの信号光を光電変換した電気信号の差分を出力するバランス型受光器と、バランス型受光器から出力されるAMI符号の信号列を識別してNRZ符号の信号列に変換する3値判定識別器とを備える。
Claim (excerpt):
差動符号化された位相変調光を出力する光送信器と、この位相変調光を受光して復調する光受信器とを備えた光送受信装置において、前記光送信器は、NRZ符号の入力信号をNRZ-I符号の信号に変換するエンコーダと、前記エンコーダによって符号化されたマークとスペースに対して、位相振幅Δφを0<Δφ<πの範囲で与えた位相変調光を出力する位相変調器とを備え、前記光受信器は、受信した前記位相変調光を2分岐し、一方の信号光に対する遅延ビット長Dを0<D<2の範囲で設定し、両信号光を干渉させて強度変調光に変換し、かつ干渉した両信号間の位相差Δθが0のときに2つの出力ポートから出力される光強度が等しくなるように調整されたマッハツェンダ干渉計と、前記マッハツェンダ干渉計の2出力ポートからの信号光を光電変換し、変換された電気信号の差分を出力するバランス型受光器と、前記バランス型受光器から出力されるAMI符号の信号列を識別してNRZ符号の信号列に変換する3値判定識別器とを備えたことを特徴とする光送受信装置。
IPC (9):
H04B 10/00 ,  G02B 6/122 ,  G02F 2/00 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04L 27/20 ,  H04L 27/233
FI (6):
H04B 9/00 B ,  G02F 2/00 ,  H04L 27/20 Z ,  G02B 6/12 D ,  H04B 9/00 L ,  H04L 27/22 G
F-Term (26):
2H047LA00 ,  2H047NA02 ,  2H047QA03 ,  2H047RA08 ,  2H047TA00 ,  2K002AB09 ,  2K002AB13 ,  2K002AB18 ,  2K002AB40 ,  2K002BA06 ,  2K002DA07 ,  2K002DA08 ,  2K002GA07 ,  2K002GA10 ,  5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA00 ,  5K002BA02 ,  5K002CA14 ,  5K002DA06 ,  5K002DA14 ,  5K002FA01 ,  5K004AA05 ,  5K004FC02 ,  5K004FE00 ,  5K004FG00

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