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J-GLOBAL ID:200903083155238672

接ぎ木苗の養生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 近島 一夫 (外1名) ,  近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999198183
Publication number (International publication number):2001016981
Application date: Jul. 12, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 養生室における風速の均一化を簡易な構成で実現すること。【解決手段】 養生室5と減圧室6との間を開口率10%以下の吸込多孔板7で仕切り、減圧室6にファン8を設置して、該減圧室6と養生室5との間に1mmAq以上の圧力差を発生させるようにした。養生室5と吹出空間50との間には多孔板等を設置しない。
Claim (excerpt):
装置構造体と、該装置構造体内に形成された1つ以上の空気循環路と、を有し、該空気循環路に、複数の接ぎ木苗を収納し得る苗収納空間と、該苗収納空間の上流側に隣接した空気吹出空間と、前記苗収納空間の下流側に隣接した空気吸込空間と、を形成した、接ぎ木苗の養生装置において、前記苗収納空間と前記空気吸込空間との間を多孔部材で仕切り、前記空気吸込空間に、前記苗収納空間との間で1[mmAq]以上の圧力差が生じるように空気吸込手段を設置し、専ら前記多孔部材を介しての前記空気吸込空間への空気の吸い込みにより、前記苗収納空間の複数の接ぎ木苗に空気を循環してなる、ことを特徴とする接ぎ木苗の養生装置。
IPC (3):
A01G 7/00 601 ,  A01G 1/06 ,  A01G 9/24
FI (3):
A01G 7/00 601 Z ,  A01G 1/06 Z ,  A01G 9/24 A
F-Term (12):
2B022DA01 ,  2B022DA20 ,  2B029AA01 ,  2B029AB10 ,  2B029DC01 ,  2B029FA10 ,  2B029MA04 ,  2B029MA06 ,  2B029MA08 ,  2B029PA06 ,  2B029SA01 ,  2B029TA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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