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J-GLOBAL ID：200903083171238097

M4 C6 0 製造方法

Inventor： 小坂 真由美 ,  谷垣 勝己
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992343722
Publication number (International publication number)：1994199510
Application date： Dec. 24, 1992
Publication date： Jul. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】 M3 C6 0 相やM6 C6 0 相が混合しやすいM4 C6 0 の単一相を作成する。【構成】 アルカリ金属が格子間隙に存在する体心正方構造のM4 C6 0 (M=KあるいはRb)の製造において、面心立方構造のM3 C6 0 と体心立方構造のM6 C6 0 を量論比2:1の割合で混合した後、加熱処理することを特徴とする体心正方構造のM4 C6 0 相の製造方法。【効果】 従来の方法を用いると、M4 C6 0 相にM3 C6 0 相やM6 C6 0 相が混在していたが、本方法を用いることにより、M4 C6 0 の単一相を作成できる。

Claim (excerpt)：

アルカリ金属が格子間隙に存在する体心正方構造のM4 C60 (M=KあるいはRb)の製造方法において、面心立方構造のM3 C6 0 と体心立方構造のM6 C6 0 を量論比2:1の割合で混合した後、加熱処理することを特徴とする体心正方構造のM4 C6 0 相の製造方法。

IPC (2)：

C01B 31/02 101 ,  C01B 31/02 ZAA