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J-GLOBAL ID：200903083178370306

燃料噴射式エンジンの吸入空気量計測装置

Inventor： 鹿島 隆光
Applicant, Patent owner： 富士重工業株式会社
Agent (1)： 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994015069
Publication number (International publication number)：1995224712
Application date： Feb. 09, 1994
Publication date： Aug. 22, 1995
Summary：

【要約】【目的】 エンジン始動時点から正確な吸入空気量信号を出力できるのは勿論のこと、エンジン停止後の再始動時には即座に正確な吸入空気量信号を出力できるようにした燃料噴射式エンジンの吸入空気量計測装置を提供する。【構成】 イグニッションスイッチ15のオフ信号とエンジン回転数のゼロ信号とに基づきエンジン停止判定信号を出力するエンジン停止判定部と、エンジン停止判定信号の入力に基づき予め設定された所定時間だけホットフィルム通電継続信号を出力するタイマ部と、ホットフィルム通電継続信号またはイグニッションスイッチのオン信号の入力によりホットフィルム4a通電用の駆動回路10mにホットフィル通電制御信号を出力するホットフィルム通電制御部とを電子制御ユニット10に設け、エアフローメータ4のホットフィルム4aをエンジン始動に先だって通電し、エンジン停止後も所定時間だけその通電を継続するようにした燃料噴射式エンジンの吸入空気量計測装置。

Claim (excerpt)：

発熱抵抗体を備えたエアフローメータからの吸入空気量信号に応じて電子制御ユニットによりインジェクタの燃料噴射量を制御する燃料噴射式エンジンにおいて、上記電子制御ユニットは、エンジン始動に先だって上記発熱抵抗体を通電し、エンジン停止後も所定時間が経過するまで上記発熱抵抗体の通電を継続するよう構成したことを特徴とする燃料噴射式エンジンの吸入空気量計測装置。

IPC (3)：

F02D 45/00 366 ,  F02D 45/00 314 ,  F02D 41/18