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J-GLOBAL ID：200903083182723302

遊技機

Inventor： 鵜川 詔八 ,  関根 史高
Applicant, Patent owner： 株式会社三共
Agent (1)： 岩壁 冬樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998218551
Publication number (International publication number)：2000033171
Application date： Jul. 16, 1998
Publication date： Feb. 02, 2000
Summary：

【要約】【課題】 センサ手段の誤動作等に起因する賞球の払出数不足や払出数過多を検出できない。【解決手段】 主制御基板31のI/Oポート57には、賞球カウントスイッチ301A,301Bからの検出信号が、中継基板72および中継基板71を介して入力される。賞球制御基板37には、主制御基板31から賞球可能信号と賞球個数信号(例えば4ビット)とが入力される。賞球可能信号と賞球個数信号とは、バッファ回路373を介してI/Oポート372に入力される。バッファ回路373における各バッファは、主制御基板31から賞球制御基板37へ向かう方向にのみ信号を通過させることができる。また、賞球カウントスイッチ301A,301Bからの検出信号は、賞球制御基板37にも入力されている。

Claim (excerpt)：

遊技盤に遊技領域が設けられ、遊技領域に設けられている入賞領域への入賞に応じて賞球払出手段から所定個の賞球が払い出される遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段からの片方向の情報通信による払出個数指令に応じて、前記賞球払出手段に賞球払出を行わせる賞球払出制御手段とを備え、前記賞球払出手段は、払い出した賞球を検出する賞球検出手段を含み、前記遊技制御手段と賞球払出制御手段とは、ともに前記賞球検出手段の検出出力を入力して、払い出された賞球数をカウントすることを特徴とする遊技機。

IPC (3)：

A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332

FI (3)：

A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 332 B

F-Term (4)：

2C088BA13 ,  2C088BC39 ,  2C088BC45 ,  2C088CA13