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J-GLOBAL ID:200903083182918464

動体追跡方法及び動体追跡装置及び動体追跡プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004314711
Publication number (International publication number):2006127157
Application date: Oct. 28, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】追跡対象の動体を見失うことなく追跡可能とした動体追跡方法及び動体追跡装置及び動体追跡プログラムを提供する。【解決手段】画像中に存在する動体の画像データから局所ブロック毎にオプティカルフローを検出し、動体を追跡する動体追跡方法及び動体追跡装置及び動体追跡プログラムにおいて、画像データに対してオプティカルフローを検出するための追跡領域を設定し、追跡領域においてオプティカルフローの検出を行うとともに、検出したオプティカルフローの平均値に基づいて仮の追跡領域を設定し、追跡領域において第1の色度平均値を算出するとともに仮の追跡領域において第2の色度平均値を算出し、この第2の色度平均値と第1の色度平均値とを比較して、仮の追跡領域を新規追跡領域として設定するか否かを判定する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
画像中に存在する動体の画像データから局所ブロック毎にオプティカルフローを検出し、前記動体を追跡する動体追跡方法において、 前記画像データに対して前記オプティカルフローを検出するための追跡領域を設定し、前記追跡領域において前記オプティカルフローの検出を行うとともに、検出したオプティカルフローの平均値に基づいて仮の追跡領域を設定し、 前記追跡領域において第1の色度平均値を算出するとともに前記仮の追跡領域において第2の色度平均値を算出し、この第2の色度平均値と前記第1の色度平均値とを比較して、前記仮の追跡領域を新規追跡領域として設定するか否かを判定することを特徴とする動体追跡方法。
IPC (1):
G06T 7/20
FI (1):
G06T7/20 B
F-Term (9):
5L096CA04 ,  5L096EA05 ,  5L096FA15 ,  5L096FA32 ,  5L096GA17 ,  5L096GA40 ,  5L096HA04 ,  5L096HA05 ,  5L096JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 移動物体追跡方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-133482   Applicant:富士通株式会社

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