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J-GLOBAL ID:200903083185027919

低炭素マルテンサイト系ステンレス鋼溶接管およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998058426
Publication number (International publication number):1999254030
Application date: Mar. 10, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザ溶接部の靱性に優れた低炭素マルテンサイト系ステンレス鋼溶接管およびその製造方法。【解決手段】 Cr:12.0〜15.0wt.%、Ni:1.0〜5.0wt.%、C+N:0.030wt.%以下を含有するステンレス鋼帯を管状に加工し、突き合わせた両エッジ部をレーザ溶接し、次いで、730〜900°Cの温度域で2〜60秒間加熱し、次いで、150°C以下まで冷却し、次いで、580〜770°Cの温度域で1〜30秒間加熱し、次いで、常温まで冷却する。
Claim (excerpt):
Cr:12.0〜15.0wt.%、Ni:1.0〜5.0wt.%、C+N:0.030wt.%以下を含有するステンレス鋼帯を管状に加工し、突き合わせた両エッジ部をレーザ溶接し、次いで、730〜900°Cの温度域で2〜60秒間加熱し、次いで、150°C以下まで冷却し、次いで、580〜770°Cの温度域で1〜30秒間加熱し、次いで、常温まで冷却することにより製造されてなることを特徴とする低炭素マルテンサイト系ステンレス鋼溶接管。
IPC (5):
B21C 37/08 ,  B23K 26/00 310 ,  C21D 9/08 ,  C22C 38/00 302 ,  C22C 38/40
FI (5):
B21C 37/08 F ,  B23K 26/00 310 J ,  C21D 9/08 F ,  C22C 38/00 302 Z ,  C22C 38/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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