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J-GLOBAL ID:200903083187874872

静電容量式水分量センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999198193
Publication number (International publication number):2001021518
Application date: Jul. 12, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】残留堆積物の発生や流れの阻害が無く、製作コストの上昇の要因となる構造が不要な静電容量式水分量センサを提供することにある。【解決手段】水分量センサ1は、検出対象物Aが入っている容器Bの壁面に形成せる開口部16に合成樹脂成形材料やセラミック材料から形成された絶縁構造物15を嵌め込んで容器Bの壁面の一部とし、この絶縁構造物15の容器B側面に電極部12を構成する短冊状の電極12aと、この電極12aよりも幅狭な短冊状の電極12b、12bを電極12aの両側に配設し、中央の電極12aを容量検知回路13の一方の電極接続端に、両側の電極12b、12bを容量検知回路13の他方の電極接続端に、夫々接続して、電極12aと、電極12b、12bとで対の電極を構成し、これら対の電極12aと電極12b,12bとの間で構成されるコンデンサ領域を検査対象物Aの静電容量の検知領域としている。
Claim (excerpt):
検知対象物に接する構造物の壁面より検知対象物側へ略突出しないように壁面に電極面を略並行させて配置した一対の電極からなる電極部と、該電極部の一対の電極で構成されるコンデンサ領域を検知領域とし、検知領域内に存在する水分量で決定される静電容量値を検知する容量検知回路と、容量検知回路から出力される検知された静電容量値に相当する値の電気量を出力する出力部とから成ることを特徴とする静電容量式水分量センサ。
F-Term (21):
2G060AA12 ,  2G060AA13 ,  2G060AA14 ,  2G060AA15 ,  2G060AC01 ,  2G060AE31 ,  2G060AE40 ,  2G060AF07 ,  2G060AF11 ,  2G060AG05 ,  2G060AG08 ,  2G060AG10 ,  2G060CA04 ,  2G060CB09 ,  2G060EB04 ,  2G060FA01 ,  2G060HA02 ,  2G060HC07 ,  2G060HE03 ,  2G060JA03 ,  2G060KA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-076438
  • 特開平4-361150
  • 特開昭61-129560

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