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J-GLOBAL ID:200903083189303104
低膨潤性ゴム組成物およびそれより得られる成型品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田村 巌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998134367
Publication number (International publication number):1999310678
Application date: Apr. 27, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 耐燃料油性、耐燃料透過性、耐薬品性に優れた低膨潤性ゴム組成物、それより得られる成型品、それを用いたゴム積層体及びそれらよりなるゴム製品を提供する。【解決手段】 ビニリデンフルオライドの共重合比が45〜88モル%、数平均分子量が5,000〜200,000のパーオキサイド架橋可能なフッ素ゴム5〜95重量%、およびフッ素ゴムとのパーオキサイド共架橋を可能にする官能基と(メタ)アクリル酸エステルとの共重合を可能にする官能基をそれぞれ有する多官能モノマーを0.1〜1.5重量%共重合し、(メタ)アクリル酸アルコキシ置換アルキルエステルを20重量%以上共重合し及び/又はアクリロニトリルを4重量%以上共重合したアクリルゴム95〜5重量%からなる配合物100重量部に対して、パーオキサイド架橋剤を0.1〜15重量部配合した低膨潤性ゴム組成物、それより得られる成型品。
Claim (excerpt):
ビニリデンフルオライドの共重合比が45〜88モル%、数平均分子量が5,000〜200,000のパーオキサイド架橋可能なフッ素ゴム5〜95重量%、およびフッ素ゴムとのパーオキサイド共架橋を可能にする官能基と(メタ)アクリル酸エステルとの共重合を可能にする官能基をそれぞれ有する多官能モノマーを0.1〜1.5重量%共重合し、(メタ)アクリル酸アルコキシ置換アルキルエステルを20重量%以上共重合しおよび/またはアクリロニトリルを4重量%以上共重合したアクリルゴム95〜5重量%からなる配合物100重量部に対して、パーオキサイド架橋剤を0.1〜15重量部配合した低膨潤性ゴム組成物。
IPC (3):
C08L 27/16
, B32B 25/04
, C08L 33/00
FI (3):
C08L 27/16
, B32B 25/04
, C08L 33/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭64-054050
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ゴム/ゴム接着複合体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-280135
Applicant:横浜ゴム株式会社
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