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J-GLOBAL ID:200903083190087130

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993196745
Publication number (International publication number):1995036219
Application date: Jul. 15, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 カブリのない高精細なカラー画像の得られる画像形成方法を提供することにある。【構成】 非磁性一成分カラートナーを使用し、現像電界として直流成分の他に非連続の交流成分を重畳する画像形成方法であって、該カラートナーの重量平均粒径が3〜7μmであり、5.04μm以下の粒径を有するトナーが40個数%より多く含有され、4μm以下の粒径を有するトナーが10〜70個数%含有され、8μm以上の粒径を有するトナーが2〜20体積%含有され、10.08μm以上の粒径を有するトナーが6体積%以下含有されていることを特徴とする画像形成方法である。
Claim (excerpt):
潜像保持体とそれに対向する現像剤担持体の現像領域で、潜像保持体と現像剤担持体との間に、トナーを潜像保持体から現像剤担持体に引き寄せる電圧と現像剤担持体から潜像保持体に飛翔させる電圧をT1 時間印加した後に、画像部に対してはトナーを飛翔させ、非画像部に対しては、トナーを引き戻す方向の電圧を少なくとも前述のT1 時間より長い時間印加する手段によって、潜像をカラートナーで現像し、像担持体上に形成されたトナー像を転写材上に転写する画像形成方法において、a)該現像剤担持体にトナーを供給するための供給ローラーと、該供給ローラーの下流側に設けられた現像剤塗布ブレードとが、該現像剤担持体に圧接されており、b)該カラートナーが少なくとも着色剤含有樹脂粒子と外添剤を含有する非磁性一成分カラートナーであり、c)該カラートナーの重量平均粒径が3〜7μmであり、5.04μm以下の粒径を有するトナーが40個数%より多く含有され、4μm以下の粒径を有するトナーが10〜50個数%含有され、8μm以上の粒径を有するトナーが2〜20体積%含有され、10.08μm以上の粒径を有するトナーが6体積%以下含有されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2):
G03G 9/09 ,  G03G 13/01

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