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J-GLOBAL ID:200903083193907561

易滅菌用接続部付医療用容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188225
Publication number (International publication number):1997010283
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 容器と容器との接続部の滅菌を容易にすることができ、また製造時に接続される薬剤容器毎の製造管理ができ、多大な重複設備を必要としない易滅菌用接続部付医療容器を提案。【構成】 プラスチック容器本体に投与物が充填してあり、また他の薬剤容器が接続又は連通され、使用に際して上記投与物に該他の薬剤が混合される医療用容器において、上記容器本体の少なくとも一部に、剥離可能な外側からの開封が可能なシール部を有し、該剥離可能なシール部から更に延在した樹脂端部を易滅菌用接続部とし、上記易滅菌用接続部は、上記他の薬剤容器内と液密に連通しうるように接続されて紫外線により照射滅菌がなされ、且つ上記樹脂端部の厚みが100μm〜10μmであることを特徴とする。
Claim (excerpt):
プラスチック容器本体に投与物が充填してあり、また他の薬剤容器が接続又は連通され、使用に際して上記投与物に該他の薬剤が混合される医療用容器において、上記容器本体の少なくとも一部に、剥離可能で外側からの開封が可能なシール部を有し、該剥離可能なシール部から更に延在した樹脂端部を易滅菌用接続部とし、上記易滅菌用接続部は、上記他の薬剤容器内と液密に連通しうるように接続されて紫外線により照射滅菌がなされ、且つ上記樹脂端部の厚みが100μm〜10μmであることを特徴とする易滅菌用接続部付医療用容器。
IPC (4):
A61J 1/05 ,  A61J 3/00 312 ,  A61J 1/20 ,  A61L 2/10
FI (4):
A61J 1/00 351 A ,  A61J 3/00 312 ,  A61L 2/10 ,  A61J 3/00 314 Z

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