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J-GLOBAL ID:200903083203921428
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997274346
Publication number (International publication number):1999111457
Application date: Oct. 07, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 各画素を一定の電流で駆動したときに生ずる各発光色の種類に応じた画素の輝度の違いを、電極面積を変えることで補正することにより、一定の駆動電圧にて各発光色の種類に応じた画素に所望の輝度を得ることを目的とする。【解決手段】 有機発光材料を含有する有機膜が交叉する一対の電極によって挟持され、該電極の交叉部に複数の画素を形成し、該電極間に定電流を流して前記複数の画素を2色以上の異なる発光色に発光させるように構成された有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記画素が、式(1) logL=k logA+b(k≠1)を満たす発光輝度L-電流密度A曲線を示す有機発光材料を含有する有機膜により構成され、かつ発光色の種類によって少なくとも一方の電極が異なる電極面積を有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
有機発光材料を含有する有機膜が交叉する一対の電極によって挟持され、該電極の交叉部に複数の画素を形成し、該電極間に定電流を流して前記複数の画素を2色以上の異なる発光色に発光させるように構成された有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記画素が、式(1)logL=k logA+b (1)(ただし、k≠1)を満たす発光輝度L-電流密度A曲線を示す有機発光材料を含有する有機膜により構成され、かつ発光色の種類によって少なくとも一方の電極が異なる電極面積を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2):
FI (2):
H05B 33/14 A
, H05B 33/12 E
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