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J-GLOBAL ID:200903083208118569

骨誘導因子を含有するセラミック融合インプラントおよび組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998519492
Publication number (International publication number):2000508221
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】骨移植代用組成物が、新しい骨の成長を促進するためおよび関節固定のために提供される。その組成物は、骨誘導因子の制御された供給のための担体を含む。一つの態様において、その担体は、約2-40容量%のヒドロキシアパタイトと約98-60容量%のリン酸三カルシウム、および約1.50ないし約1.60のカルシウム/リン比を有する二相燐酸カルシウムセラミックを含む。本発明は、またその担体およびそのセラミックの内部に分散される骨形態形成タンパク質の有効量を含有する骨誘導組成物を含む。その組成物は、約1:200以下のタンパク質対セラミックの重量比を有する。特別の態様において、タンパク質対セラミックの重量比は、約1:200と約1:2000の間である。脊椎のインプラント(10)がまた提供され、そのインプラント(10)は、間隙(S)を維持するため隣接する脊椎(V)の間の間隙の内部で係合するための大きさに合わせて作られた壁(12)を有する本体(11)および新しい骨の成長をその本体(11)の方に限定する限定マトリックス(13)を含む。
Claim (excerpt):
脊椎のインプラントであって、 間隙を維持するため隣接する椎骨の間の間隙の内部で係合するために十分な高さの外側壁、上部骨係合面、下部骨係合面、新しい骨成長をマトリックスの方に限定するための該係合面間の限定マトリックスを有しており、該限定マトリックスは細孔を有し、そして約2-40容量%のヒドロキシアパタイトおよび約98-60容量%のリン酸三カルシウムを有する二相燐酸カルシウムセラミックを含有する本体;および 該マトリックスの内部に捕捉された治療的に有効な量の骨成長誘導因子を含んで成る、前記インプラント。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 骨形成用移植体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-065661   Applicant:山之内製薬株式会社
  • ハイドロゲルの脱水
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平7-509075   Applicant:ハウメディカ・インコーポレーテッド
  • 特開平4-303444
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