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J-GLOBAL ID:200903083211739876

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991151964
Publication number (International publication number):1993001862
Application date: Jun. 24, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 冷暖房が同時運転出来る空気調和装置の運転効率を向上させることを目的としたものである。【構成】 複数個の圧縮機2,3と、複数個の熱源側熱交換器5aと、利用側熱交換器10a,10b,10cとをつなぐユニット間配管15を、高圧ガス管16と低圧ガス管17と液管18とから構成し、この高圧ガス管16には冷暖同時運転時に夫々の圧縮機2,3から吐出された高圧冷媒の混合を防止する制御弁21を設けるようにしたものである。
Claim (excerpt):
複数個の圧縮機と、複数個の熱源側熱交換器と、複数個の利用側熱交換器とを備え、これら機器をつなぐユニット間配管を、前記各圧縮機の吐出管が接続され切換弁を介して前記各熱源側熱交換器の一端と前記各利用側熱交換器の一端とをつなぐ高圧ガス管と、前記各圧縮機の吸込管が接続され切換弁を介して前記各熱源側熱交換器の一端と前記各利用側熱交換器の一端とをつなぐ低圧ガス管と、前記各熱源側熱交換器の他端と前記各利用側熱交換器の他端とを冷媒減圧器を介してつなぐ液管とから構成し、同時に冷暖房が行なえる空気調和装置において、前記各圧縮機と各熱源側熱交換器とを隣り合せに配置し、且つ前記高圧ガス管および/又は前記各圧縮機には制御弁を設けて、前記冷暖同時運転時この制御弁を閉鎖して各圧縮機から吐出された高圧冷媒の混流を防止するための制御器を設けたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (2):
F25B 29/00 361 ,  F25B 13/00 104

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