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J-GLOBAL ID:200903083229798683

接触帯電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992296013
Publication number (International publication number):1994149004
Application date: Nov. 05, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 帯電体が被帯電体に接触する面の偏肉をなくすことで帯電ムラをなくし、しかも資源の高効率な利用を可能とする接触帯電装置を提供する。【構成】 接触帯電装置1は、導電性ローラ11、絶縁体フィルム13、感光体ドラム15、電源回路17等を備えている。導電性ローラ11は、帯電部材としての機能を果たしており、導電性のシャフト11bに導電性/半導電性のローラ本体11aを設けた単層被覆構成のローラである。絶縁体フィルム13は、帯電状態調整部材としての機能を果たしており、電気絶縁性を有する物質を厚み一定に加工した薄膜により形成されてなる。本実施例では、例えばフッ素合成樹脂により厚み一定に形成された円筒状のシームレスチューブを用いている。図1(b)は第2実施例としての接触帯電装置3を示しており、帯電部材として導電性ローラ11の替わりに導電性ブラシ31を用いている。
Claim (excerpt):
電圧が印加された帯電部材が被帯電体の表面に接触することで該被帯電体の表面を帯電する帯電装置において、上記帯電部材は、別体に形成された帯電状態調整部材を介して上記被帯電体の表面を帯電することを特徴とする接触帯電装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-268584
  • 特開平4-288569
  • 特開平2-309371
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