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J-GLOBAL ID:200903083231122131
カテーテル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡 賢美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995150833
Publication number (International publication number):1996317988
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 内層管3と外被管5との間に網目層4を介装した可撓性の主体管2を主要部になし、主体管2の先端に軟質先端体6を有するカテーテル1において、血管内挿入の際の患者負担の低減を図ると共に、その挿入性の向上を図る。【構成】 主体管2の先端部分に、弾性に富む外被管ピース7Aを装着して、先端13から基部12の方向へ、弾性が段階的に変化し、「先方高弾性・後方高剛性」の主体管構成を有し、血管内挿入のときの軟質先端体6の先導に、主体管2の先端部分が柔軟に追従する構造が特徴である。
Claim (excerpt):
樹脂製の内層管と前記内層管を被包する外被管を有する可撓性極細管の主体管の先端に、軟質先端体を接続固着したカテーテルにおいて、前記外被管は、弾性が異なる外被管ピースを所定位置に配設し、軟質先端体側の先端から基部方向へ、弾性が段階状に漸減変化する先方部分高弾性・後方部分高剛性の主体管構造を特徴とするカテーテル。
IPC (2):
A61M 25/00 314
, A61M 25/00 306
FI (2):
A61M 25/00 314
, A61M 25/00 306 B
Patent cited by the Patent:
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