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J-GLOBAL ID:200903083231903656
熱可塑性に加工可能なポリメタクリレート成形材料から製造された射出成形部品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996316685
Publication number (International publication number):1997169042
Application date: Apr. 16, 1987
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【目的】 熱可塑性に加工可能なポリアクリレート成形材料から製造された射出成形部品【構成】 メタクリル酸メチル単量体単位少なくとも80重量%及びこれと共重合可能な単量体20重量%までを有し、溶液粘度η<SB>sp</SB><SB>/</SB><SB>c</SB>30〜200ml/gを有する熱可塑性に加工可能なポリメタクリレート成形材料で、(a) DIN53 460によりビカー軟化温度として測定して耐熱変形性>112°C、(b) タクチシティー シンジオタクチックトリアード>60%(c) TD値(加熱率5°/分での2%解重合)>290°C、(d) DIN1349による光の透過率>91%(e) 残存単量体含量<0.5%を有し、(f) 乳化重合及び引続く水の分離により製造されるポリメタクリレート成形材料から製造された。
Claim (excerpt):
メタクリル酸メチル単量体単位少なくとも80重量%及びこれと共重合可能な単量体20重量%までを有し、溶液粘度η<SB>sp</SB><SB>/</SB><SB>c</SB>30〜200ml/gを有する熱可塑性に加工可能なポリメタクリレート成形材料で、(a) DIN53460によりビカー軟化温度として測定した耐熱変形性>112°C、(b) タクチシティー シンジオタクチックトリアード>60%(c) TD値(加熱率5°C/分での2%解重合)>290°C、(d) DIN1349による光の透過率>91%(e) 残存単量体含量<0.5%を有し、(f) 乳化重合及び引続く水の分離により製造されるポリメタクリレート成形材料から製造した射出成形部品において、VST>112°C及び残存単量体含量<0.5重量%を有することを特徴とする、熱可塑性に加工可能なポリメタクリレート成形材料から製造された射出成形部品。
IPC (7):
B29C 45/00
, C08F 2/22 MBP
, C08F 2/38 MCV
, C08F 6/14 MFP
, C08F 20/14 MLY
, C08J 5/18 CEY
, B29K 33:04
FI (6):
B29C 45/00
, C08F 2/22 MBP
, C08F 2/38 MCV
, C08F 6/14 MFP
, C08F 20/14 MLY
, C08J 5/18 CEY
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