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J-GLOBAL ID:200903083234152473
誘電体磁器組成物および誘電体共振器
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995103707
Publication number (International publication number):1996077829
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【構成】金属元素として希土類元素(Ln),Al,CaおよびTiを含み、これらの成分をモル比で、aLn<SB>2 </SB>O<SB>x </SB>・bAl<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB>・cCaO・dTiO<SB>2 </SB>と表した時、a, b, c, dおよびxの値が、a+b+c+d=1、0.056≦a≦0.214、0.056≦b≦0.214、0.286≦c≦0.500、0.23<d<0.470、3≦x≦4を満足する主成分100モル部に対して、SrOおよび/またはBaOを0.01〜0.10モル部含有するものであり、このような組成を有する誘電体を、一対の入出力端子間に配置してなる誘電体共振器である。【効果】高周波において高い誘電率、高いQ値、及び共振周波数の温度係数の小さい誘電特性を有しており、高周波にて使用される共振器あるいは回路基板材料としての用途に対し満足したものが得られる。
Claim (excerpt):
金属元素として希土類元素(Ln),Al,CaおよびTiを含み、これらの成分をモル比でaLn<SB>2 </SB>O<SB>x </SB>・bAl<SB>2 </SB>O<SB>3 </SB>・cCaO・dTiO<SB>2</SB>と表した時、a, b, c, dおよびxの値がa+b+c+d=10.056 ≦a≦0.2140.056 ≦b≦0.2140.286 ≦c≦0.5000.23 <d<0.4703≦x≦4を満足する主成分100モル部に対して、SrOおよび/またはBaOを0.01〜0.10モル部含有することを特徴とする誘電体磁器組成物。
IPC (3):
H01B 3/12 335
, C04B 35/495
, C04B 35/46
FI (2):
C04B 35/00 J
, C04B 35/46 E
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