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J-GLOBAL ID:200903083235900562

シースルー型薄膜太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001096787
Publication number (International publication number):2002299666
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】簡単な方法で製造することができ、しかも従来にないブラインド調のシースルー構造を有する薄膜太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】矩形平面形状を有する透光性基板(11)の少なくとも一部の表面領域上に、それぞれほぼ長方形の平面形状を有する複数の集積型薄膜太陽電池個別セグメント(12)を互いに離間させて有する。隣り合う太陽電池個別セグメント(12)は、それらの間に基板(11)の表面を露出させて光透過窓部(112)を規定するように、その長方形の長辺同士を実質的に互いに平行にしてほぼ一定の間隔で離間して配置されている。また、隣り合う太陽電池個別セグメント(112)の間には、透明封止樹脂が充填されている。
Claim (excerpt):
矩形平面形状を有する透光性基板の少なくとも一部の表面領域上に、それぞれほぼ長方形の平面形状を有する複数の集積型薄膜太陽電池個別セグメントを互いに離間させて有し、隣り合う太陽電池個別セグメントは、それらの間に該基板の表面を露出させて光透過窓部を規定するように、その長方形の長辺同士を実質的に互いに平行にしてほぼ一定の間隔で離間して配置され、隣り合う太陽電池個別セグメントの間には、透明封止樹脂が充填されていることを特徴とするシースルー型薄膜太陽電池モジュール。
IPC (2):
H01L 31/04 ,  H01L 31/042
FI (2):
H01L 31/04 S ,  H01L 31/04 R
F-Term (14):
5F051AA05 ,  5F051BA03 ,  5F051DA04 ,  5F051EA04 ,  5F051EA16 ,  5F051EA18 ,  5F051EA20 ,  5F051FA02 ,  5F051FA03 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051GA03 ,  5F051JA02 ,  5F051JA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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