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J-GLOBAL ID:200903083257574022
含フッ素有機けい素化合物およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173864
Publication number (International publication number):1993339007
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は繊維処理剤、離型剤、剥離剤、防汚コーティング剤、ゴム内添剤、ワニス、レジンの原料として有用とされる、文献未載の新規な含フッ素有機けい素化合物およびその製造方法の提供を目的とするものである。【構成】 本発明の含フッ素有機けい素化合物は、一般式【化25】(ここにRfはパーフルオロアルキレン基またはパーフルオロポリエーテル基、R1 は1価炭化水素基、Xはハロゲン原子またはアルコキシ基、aは1〜3)示されるものであり、この製造方法は一般式Rf-Iで示されるRfのアイオダイドとビニルシランとをラジカル反応開始剤の存在下で反応させることを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
一般式【化1】〔ここにRfは一般式【化2】(ここにlは1〜16の整数、mは0〜8の整数、nは0または1の整数、YはFまたはCF3 )で示されるパーフルオロアルキレン基またはパーフルオロポリエーテル基、XはF、Cl、Br、Iのハロゲン原子またはOR2 で示されるアルコキシ基、R1 、R2 は非置換または置換の1価炭化水素基、aは1〜3の整数〕で示される含フッ素有機けい素化合物。
Patent cited by the Patent:
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