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J-GLOBAL ID:200903083258611282

無線検針システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中尾 俊介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996028540
Publication number (International publication number):1997198595
Application date: Jan. 23, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 計量器の無線検針システムに備える親機の持ち運びを簡単にして検針作業の負担を軽減する。【解決手段】 親機Aを、本体器10と操作器11の2つに分けて構成し、本体器10側に少なくともプリントアウト部16と無線受信部12を備える一方、操作器11側に少なくとも入力部22と無線送受信部20を備える。そして、検針時、本体器10を、たとえば腰に付けて携行し、操作器11を手で持ち運ぶ。しかして、入力部22を操作して無線送受信部20から検針要求等の信号S1を子機Bと本体器10へ送信する。一方、信号S1を受信すると、子機Bから計量器Mの計量結果等の信号S2を操作器11へ送信すると同時に、本体器10へも送信する。そして、信号S2を無線受信部12で受信すると、要求があればプリントアウト部16で計量結果等をプリントアウトする。
Claim (excerpt):
無線送受信部をそれぞれ有する親機および子機と、その子機を接続した計量器を備え、互いの前記無線送受信部を通じて前記親機と前記子機間で信号の授受を行って前記親機で前記計量器の無線検針を行う無線検針システムにおいて、前記親機を、本体器と操作器の2つに分けて構成し、前記本体器側に少なくともプリントアウト部と無線受信部を備える一方、前記操作器側に少なくとも入力部と無線送受信部を備え、その操作器の無線送受信部と前記子機の前記無線送受信部からの信号を前記無線受信部を介して前記本体器で受信してなる、無線検針システム。
IPC (3):
G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (3):
G08C 15/00 B ,  H04Q 9/00 311 H ,  G08C 17/00 Z

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