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J-GLOBAL ID:200903083262847410

部位特異的結合系、核画像化組成物及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000619473
Publication number (International publication number):2003521475
Application date: May. 25, 1999
Publication date: Jul. 15, 2003
Summary:
【要約】In vivoまたはin vitroで表面上の分子エピトープに脂質カプセル化粒子をリガンドに基づき結合させるための方法であって、(a)ビオチン活性化剤で活性化させた部位-特異的リガンド;(b)アビジン活性化剤;及び(c)ビオチン活性化剤で活性化させた脂質カプセル化粒子を実質的に投与することを含み、これによって前記リガンドがアビジン-ビオチン相互作用を介して前記粒子に結合して、得られた結合体がかかる表面上の分子エピトープに結合する、前記方法。前記結合体(conjugate)は、X-線、超音波、磁気共鳴またはポジトロンエミッショントモグラフィにより画像化するのに効果的である。自然表面または合成表面の超音波画像化に使用するため、及びその音響反射率を増強させるための組成物も開示する。
Claim (excerpt):
画像化すべき表面にエマルションをリガンドに基づき結合させることによってin vivoで核画像化するための方法であって、a) ビオチン活性化剤と結合した部位-特異的リガンド;b) アビジン活性化剤;及びc) ビオチン活性化剤と結合したエマルションを前記表面に投与し、前記エマルションはその中に放射性核種を含み、これによって、前記リガンドがアビジン-ビオチン相互作用を介して前記エマルションに結合し、得られた結合体がその核画像化のために前記表面に結合することを含む、前記方法。
IPC (6):
A61K 51/00 ,  A61K 49/04 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/577 ,  G01N 33/58
FI (6):
A61K 49/04 J ,  G01N 33/483 C ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/577 B ,  G01N 33/58 Z ,  A61K 49/02 B
F-Term (13):
4C085HH03 ,  4C085HH05 ,  4C085HH07 ,  4C085HH09 ,  4C085KA04 ,  4C085KA05 ,  4C085KA29 ,  4C085KB09 ,  4C085KB39 ,  4C085LL07 ,  4C085LL17 ,  4C085LL18 ,  4C085LL20
Article cited by the Patent:
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