Pat
J-GLOBAL ID:200903083281767133

ポリマー粒子およびそれを用いた樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995035160
Publication number (International publication number):1996231731
Application date: Feb. 23, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【構成】下記(A)のポリマー芯体と、これを被覆する下記(B)のポリマー殻体から構成され、上記(A)のポリマー芯体および上記(B)のポリマー殻体の少なくとも一方が、カルボキシル基,エポキシ基,アミノ基からなる群から選ばれたすくなくとも1種類の官能基を有するポリマー粒子である。(A)動的粘弾性測定により得られるtanδのピークを示す温度(ガラス転移温度)が、-50〜150°Cの範囲であるポリマー芯体。(B)ガラス転移温度が、25°C以上のポリマーから構成されるポリマー殻体。【効果】上記ポリマー粒子を樹脂組成物に配合すると、その成形体に優れた制振特性を付与することが可能となる。
Claim (excerpt):
下記(A)のポリマー芯体と、これを被覆する下記(B)のポリマー殻体とから構成され、上記(A)のポリマー芯体および上記(B)のポリマー殻体の少なくとも一方が、カルボキシル基,エポキシ基,アミノ基からなる群から選ばれた少なくとも1種類の官能基を有することを特徴とするポリマー粒子。(A) 動的粘弾性測定により得られるtanδのピークを示す温度(ガラス転移温度)が、-50〜150°Cの範囲であるポリマー芯体。(B) ガラス転移温度が25°C以上のポリマーから構成されるポリマー殻体。
IPC (8):
C08J 3/12 CEY ,  C08F 20/00 MLP ,  C08L 33/00 LHR ,  C08L 63/00 NJM ,  C08L 67/02 LNZ ,  C08L 77/00 LQR ,  F16F 9/30 ,  F16F 15/02
FI (8):
C08J 3/12 CEY Z ,  C08F 20/00 MLP ,  C08L 33/00 LHR ,  C08L 63/00 NJM ,  C08L 67/02 LNZ ,  C08L 77/00 LQR ,  F16F 9/30 ,  F16F 15/02 Q

Return to Previous Page