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J-GLOBAL ID:200903083286445720

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山木 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997187677
Publication number (International publication number):1999024514
Application date: Jun. 27, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 交換により取り出される感光体ユニットやその他の画像形成ユニットの寿命の管理が容易となり、また、画像形成装置自体の印字枚数保証のための計算や、画像形成ユニットの寿命の計算が可能となる画像形成装置を提供する。【解決手段】 本体制御基板36が交換された時には交換後の画像形成ユニット20,30の使用印字枚数は、付属メモリ17に記憶された装置本体の新品時からの合計印字枚数N2の印字毎にカウントアップする値と、画像形成ユニット20,30が交換された時点での装置本体の新品時からの合計印字枚数N3,N4の一定値との差を算出して、その差の値を本体制御基板36の本体メモリ40に書込むことにより、画像形成ユニットの使用印字枚数N7,N8の印字毎にカウントアップする値を復活させることができ、画像形成ユニット20,30の寿命の管理を引き続き行うことが可能となる。
Claim (excerpt):
感光体とこれに作用する装置の一部を有し、装置本体に取外し可能に設けられる感光体ユニットと、装置本体に取外し可能に設けられ、前記感光体ユニットと共に画像形成動作を行う画像形成ユニットと、前記感光体ユニット及び前記画像形成ユニットを用いて画像形成動作を行うために各装置の動作を制御すると共に、所定事項を記憶する本体メモリを有する本体制御基板と、を備えた画像形成装置において、前記感光体に再生可能なものを用い、前記感光体ユニットに付属メモリを設けると共に、前記本体メモリと前記付属メモリに、装置本体の固有番号と、装置本体の新品時からの合計印字枚数の印字毎にカウントアップする値を記憶させ、前記付属メモリに前記感光体固有の印字枚数の印字毎にカウントアップする値を記憶させ、さらに前記本体メモリに前記画像形成ユニットの寿命を計測するためのこの使用時間や使用印字枚数の印字毎にカウントアップする値を記憶させるように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/18
FI (2):
G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 556
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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