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J-GLOBAL ID:200903083286906123

セメント複合型熱反射塗料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 濱田 俊明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993172228
Publication number (International publication number):1995010627
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、太陽熱反射機能を備えたセメント複合型の熱反射塗料に関し、更に詳しくはスレート屋根、トタン屋根、ゴムシート、アスファルト屋上、防水保護面、貯蔵タンク等々の表面に対する遮熱、耐熱、防水並びに紫外線保護に適した弾性塗料を提供することを目的としたものである。【構成】上記の目的を達成するため、重量比で白セメント30〜60%、酸化チタン3〜10%、シリカ系バルーン10〜20%、雲母1〜5%、非塩素系水溶性ポリマー0.1〜1%および骨材10〜30%を配合した下塗主材と、白セメント30〜60%、酸化チタン3〜10%、雲母1〜5%、ガラスピース5〜30%、紫外線カット剤0.5〜2%、顔料0.1〜2%、非塩素系水溶性ポリマー0.1〜1%および骨剤10〜30%を配合した上塗主材のそれぞれに、1%以下の増粘剤、凝結遅緩剤、消泡剤、分散剤を適宜添加してなる各主材に対し、更に混和剤と清水とを所定の比率で混合して下塗材および上塗材としたことを構成上の特徴としたものである。
Claim (excerpt):
重量比で白セメント30〜60%、酸化チタン3〜10%、シリカ系バルーン10〜20%、雲母1〜5%、非塩素系水溶性ポリマー0.1〜1%および骨材10〜30%を配合した下塗主材と、白セメント30〜60%、酸化チタン3〜10%、雲母1〜5%、ガラスピース5〜30%、紫外線カット剤0.5〜2%、顔料0.1〜2%、非塩素系水溶性ポリマー0.1〜1%および骨剤10〜30%を配合した上塗主材のそれぞれに、1%以下の増粘剤、凝結遅緩剤、消泡剤、分散剤を適宜添加してなる各主材に対し、更に混和剤と清水とを所定の比率で混合して下塗材および上塗材としたことを特徴とするセメント複合型熱反射塗料。
IPC (9):
C04B 28/02 ,  C09D 5/00 PPF ,  C09D 5/00 PPQ ,  C09D 5/00 PPT ,  C09D 5/00 PSD ,  C04B 14:30 ,  C04B 14:16 ,  C04B 14:20 ,  C04B 14:22

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