Pat
J-GLOBAL ID:200903083291034916

文字認識方法および文字認識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002256913
Publication number (International publication number):2004094734
Application date: Sep. 02, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】本発明は、単独では正確な判定を可能としない特徴量を複数組み合わせて印刷活字であるか手書き文字であるかの判定を行う構成として、単独の特徴量を用いた場合より正確な判定を行うことができるようにした文字認識方法及び文字認識装置を提供することを課題とする。【解決手段】特徴抽出手段103は、文字抽出手段102で抽出された文字群毎に、印刷活字と手書き文字の判定に用いる特徴量を一種類または複数種類抽出する。また、特徴量の値が求まらないか無意味である場合には、値として「不定」を抽出結果とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
入力画像より文字群を抽出し、抽出した文字群から手書き文字と印刷活字の判定を行うための所定数の特徴量を抽出し、抽出した特徴量から前記文字群が印刷活字であるか手書き文字であるかを判定して、その判定結果に従い、手書き文字認識用の辞書を用いた文字認識処理、若しくは印刷活字認識用の辞書を用いた文字認識処理を実行する文字認識方法に於いて、 前記文字群が印刷活字であるか手書き文字であるかを判定する処理に、 前記抽出した特徴量の各々について、値が求まる場合はその値の関数を、値が不定である場合は予め定められた定数を、それぞれ注目する特徴量に対応する関数値として取得するステップと、 前記ステップで取得した関数値をもとに前記判定に用いる評価値を求めるステップと、 前記ステップで求めた評価値が予め定められた閾値未満であるか否かにより、前記抽出した文字群が手書き文字であるか印刷活字であるかを判定するステップと を具備したことを特徴とする文字認識方法。
IPC (2):
G06K9/62 ,  G06K9/68
FI (2):
G06K9/62 610B ,  G06K9/68 B
F-Term (9):
5B064AB02 ,  5B064AB03 ,  5B064CA03 ,  5B064CA08 ,  5B064CA09 ,  5B064DA33 ,  5B064DA35 ,  5B064DC11 ,  5B064DC18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-079193
  • 特開昭60-138692
  • カラー画像のマスク作成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-386554   Applicant:大日本スクリーン製造株式会社

Return to Previous Page