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J-GLOBAL ID:200903083296428483
衝突回避装置、及びロボット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001052787
Publication number (International publication number):2002254384
Application date: Feb. 27, 2001
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ロボットの可搬重量や動作速度の上限を制限することなく、ロボットと人や器物等との衝突を確実に回避する手段を提供する。【解決手段】 衝突回避装置100は、ロボットの衝突を回避するための衝突回避装置であって、内筒12が外筒11の一端側から軸方向に進退自在に設けられることにより、軸方向に伸縮自在なアーム101と、内筒12を相対的に外筒11へ縮退する方向に付勢するコイルバネ102と、コイルバネ102の付勢力に反して、外筒11に対して内筒12を伸長させた状態で固定し、制御信号に基づいて該固定を開放する電磁石103と、ロボットの衝突を検知して衝突信号を出力する外界センサ104と、衝突信号に基づいて、ロボットの動作を停止させるとともに、電磁石103の固定を開放させるための制御信号を出力する制御回路とを備えたものである。
Claim (excerpt):
ロボットの衝突を回避するための衝突回避装置であって、内筒が外筒の一端側から軸方向に進退自在に設けられることにより、軸方向に伸縮自在なアームと、内筒を相対的に外筒へ縮退する方向に付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢力に反して、外筒に対して内筒を伸長させた状態で固定し、制御信号に基づいて該固定を開放する固定手段と、ロボットの衝突を検知して衝突信号を出力する検知手段と、衝突信号に基づいて、ロボットの動作を停止させるとともに、前記固定手段の固定を開放させるための制御信号を出力する制御手段とを備えたものであることを特徴とする衝突回避装置。
IPC (3):
B25J 19/06
, B25J 19/00
, F16P 3/16
FI (3):
B25J 19/06
, B25J 19/00 C
, F16P 3/16
F-Term (9):
3C007BS12
, 3C007HS24
, 3C007HT36
, 3C007KS31
, 3C007KW01
, 3C007KX05
, 3C007MS02
, 3C007MS07
, 3C007MS27
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