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J-GLOBAL ID:200903083296953600
ガスセンサ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993329302
Publication number (International publication number):1995190978
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ハウジング外部と内部との間でガスが流通可能な通気孔を備えた気密性ハウジング内に、検知対象ガス及びアルコールに感応する金属酸化物半導体よりなるガス検知素子を備え、通気孔にアルコールを吸着可能な吸着層を備えたガスセンサにおいて、その吸着層において、吸着層の製作作業性、吸着層内での活性炭の偏り、移動、微粉化等の問題が発生することはないガスセンサを得る。【構成】 吸着層を、粒子状の活性炭と粒子状のフッ素樹脂とを加熱成型一体化した活性炭成型体70で製造する。
Claim (excerpt):
ハウジング外部(4a)と内部(4b)との間でガスが流通可能な通気孔(5)を備えた気密性ハウジング(2)内に、検知対象ガス及びアルコールに感応する金属酸化物半導体よりなるガス検知素子(3)を備え、前記通気孔(5)に前記アルコールを吸着可能な吸着層(7)を備えたガスセンサであって、粒子状の活性炭と粒子状のフッ素樹脂とを加熱成型一体化した活性炭成型体(70)を前記吸着層(7)として、前記通気孔(5)に備えたガスセンサ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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