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J-GLOBAL ID:200903083304552407

窒素除去方法及び装置並びに包括固定化担体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997283872
Publication number (International publication number):1998230292
Application date: Oct. 16, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】処理時間が短く、且つ処理コストをで低減でき、更には1槽で窒素除去を行なうことができる。【解決手段】アンモニア性窒素が含有する廃水と、アンモニア性窒素を酸化する酸化微生物により酸化されて生成したアンモニア酸化生成物を窒素に変換する触媒作用物質及びその触媒作用物質の変換力を再生する変換微生物のうちの何れか一方と、前記廃水とを好気条件で接触させる。
Claim (excerpt):
廃水中の窒素化合物を生物学的に処理して除去する窒素除去方法において、前記窒素化合物を酸化する酸化微生物と、前記酸化微生物により酸化されて生成した窒素化合物の酸化中間生成物を窒素に変換する触媒作用物質及び前記触媒作用物質の窒素変換能力を再生する変換微生物のうちの少なくも一方とを、前記廃水と好気条件で接触させることを特徴とする窒素除去方法。
IPC (2):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/10 ZAB
FI (2):
C02F 3/34 101 A ,  C02F 3/10 ZAB Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-065796

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