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J-GLOBAL ID:200903083305627206

ガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレ-ト系樹脂組成物からなる射出成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996044055
Publication number (International publication number):1997208814
Application date: Feb. 07, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 耐衝撃性等の特性、製造時のコスト面にも優れ、その素材のポリエチレンテレフタレ-ト系樹脂としては使用済みのボトル等も利用され、更にパレット、コンテナ-等の大型品の製造にも好適なポリエチレンテレフタレ-ト系樹脂成形品を得ようとするものである。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレ-ト系樹脂100重量部に対し、ガラス繊維を40〜90重量%含有するポリオレフィン樹脂組成物3〜45重量部をドライブレンドして射出成形してなる組成物であって、且つ全組成物中におけるガラス繊維の濃度が1〜25重量%であるポリエチレンテレフタレ-ト系樹脂組成物からなる射出成形品。
Claim (excerpt):
ポリエチレンテレフタレ-ト系樹脂100重量部に対し、ガラス繊維を40〜90重量%含有するポリオレフィン樹脂組成物3.0〜45重量部をドライブレンドして射出成形してなる組成物であって、且つ全組成物中におけるガラス繊維の濃度が1〜25重量%であることを特徴とするガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレ-ト系樹脂組成物からなる射出成形品。
IPC (7):
C08L 67/02 KKF ,  B29C 45/00 ,  B65D 19/18 ,  B65D 88/00 ,  C08K 7/14 ,  C08L 67/02 ,  C08L 23:00
FI (5):
C08L 67/02 KKF ,  B29C 45/00 ,  B65D 19/18 ,  B65D 88/00 ,  C08K 7/14

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