Pat
J-GLOBAL ID:200903083311028918

ガス絶縁機器用分解ガス検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191789
Publication number (International publication number):1994036942
Application date: Jul. 20, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガスクロマトグラフに用いるキャリヤガスを別途用意しなくても良くし、作業効率を向上すること。【構成】 ガス絶縁機器10内の分解ガスを含む絶縁ガスをガスクロマトグラフ13のカラムに流して分離したガス成分を、検出器において、あらかじめ設定した純粋絶縁ガスの値と比較して分析する。
Claim (excerpt):
ガス絶縁機器内の不活性で安定した絶縁ガスを分解ガスを含んだまま減圧してガスクロマトグラフのカラムに流し、当該カラムで前記分解ガスの各成分を順次分離して検出器に送給し、当該検出器において前記分離ガス成分と、あらかじめ設定した純粋絶縁ガスの値とを比較して分析するようにしたことを特徴とするガス絶縁機器用分解ガス検出装置。
IPC (3):
H01F 27/00 ,  G01N 30/00 ,  H01F 27/20

Return to Previous Page