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J-GLOBAL ID:200903083316383830

コード分割多元接続方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991265022
Publication number (International publication number):1993110504
Application date: Oct. 14, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 スペクトル拡散伝送方式を用いるコード分割多元接続セルラ移動通信方式において周波数利用効率を向上させる。【構成】 使用されるスペクトル拡散変調波はシステムに割り当てられるシステム帯域幅より狭いスペクトル拡散変調波とする。セルを基地局に近い中心領域A,Bと隣接セルに近い周辺領域Cとに分け、この中心領域で使用されるスペクトル拡散変調波と周辺領域で使用されるスペクトル拡散変調波との重なりが小さくなるようにキャリア周波数を選択する。またキャリア周波数について優先順位を定めておき、優先順位が高いものから選択することによってスペクトル拡散変調波との重なりが小さくなるようにする。
Claim (excerpt):
サービスエリアが複数のセルから構成され、各セルでの基地局および移動局間の通信はスペクトル拡散変調波を用いるセルラ移動通信のコード分割多元接続方式において、上記スペクトル拡散変調波は各セルに割り当てられたシステム帯域幅より狭い帯域幅に変調され、セルの中心領域と周辺領域とでは、その使用するスペクトル拡散変調波のスペクトルの重なりが小さくなるようにキャリア周波数を選択してこの選択されたキャリア周波数のスペクトル拡散変調波で通話チャネルが設定されることを特徴とするコード分割多元接続方式。
IPC (2):
H04B 7/26 109 ,  H04J 13/00

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