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J-GLOBAL ID:200903083322427237

コンクリート組成物及びコンクリート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994192216
Publication number (International publication number):1996034652
Application date: Jul. 22, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【構成】コンクリート1m3中、セメント200〜500kg、フライアッシュ50〜300kg、水100〜185kg、細骨材400〜1200kg、粗骨材400〜1200kg、及び、ポリオキシアルキレンアルキルアルケニルエーテルと無水マレイン酸の共重合物、その加水分解物若しくはその加水分解物の塩からなる添加剤0.1〜10kg、を含有することを特徴とするコンクリート組成物、及び、該コンクリート組成物を硬化してなるコンクリート。【効果】本発明のコンクリート組成物は、フライアッシュを多量に配合しても、練混ぜ後の流動性が優れ、スランプロスが少なく、かつ、該コンクリート組成物の硬化により得られるコンクリートは高強度を有する。
Claim (excerpt):
コンクリート1m3中、(A)セメント200〜500kg、(B)フライアッシュ50〜300kg、(C)水100〜185kg、(D)細骨材400〜1200kg、(E)粗骨材400〜1200kg、及び、(F)下記の一般式[1]R1O(AO)nR2 ...[1](ただし、R1は炭素数2〜5のアルケニル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、n=10〜50、R2は炭素数1〜8の炭化水素基を表す。またオキシアルキレン基の50モル%以上はオキシエチレン基である。)で示されるポリオキシアルキレン誘導体と無水マレイン酸とを必須成分とし、ポリオキシアルキレン誘導体と無水マレイン酸の合計量に対し水分が1重量%以下の系で共重合して得られる共重合物、その加水分解物又はその加水分解物の塩からなる添加剤0.1〜10kg、を含有することを特徴とするコンクリート組成物。
IPC (6):
C04B 28/02 ,  C04B 7/26 ,  C04B 24/32 ,  C04B 7:26 ,  C04B 24:32 ,  C04B103:30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 高流動性コンクリート組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-052164   Applicant:ダブリュー・アール・グレース・アンド・カンパニー-コーン
  • 特開平1-297411

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