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J-GLOBAL ID:200903083329445630

導電性ポリウレタンフォーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993140010
Publication number (International publication number):1994073286
Application date: May. 19, 1993
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 緻密で均一なセルを持ち、かつ環境の変化に対しても比較的安定した導電性を有する。【構成】 ポリウレタンフォームを構成する組成材料中に電子伝導機構による導電性付与物質とイオン伝導機構による導電性付与物質とを混合分散させた混合物を不活性ガスとの機械的攪拌によって発泡させて成り、電子伝導機構による導電性付与物質は、(イ)カーボンやグラファイト系の粉末あるいは繊維物質、(ロ)銅,ニッケル,銀等の導電性金属粉末あるいは繊維物質、(ハ)酸化スズ,酸化チタン,酸化インジュウム等の金属酸化物の粉末あるいは繊維状物質、(ニ)各種フィラーに金属メッキを施して導電性を付与した物質、(ホ)ポリアセチレン,ポリピロール,ポリアニリン等の有機系の導電性微粉末や繊維状物質、から選択されたものである。
Claim (excerpt):
ポリウレタンフォームを構成する組成材料中に電子伝導機構による導電性付与物質とイオン伝導機構による導電性付与物質とを混合分散させた混合物を不活性ガスとの機械的攪拌によって発泡させて成る導電性ポリウレタンフォームであって、電子伝導機構による導電性付与物質は、(イ)カーボンやグラファイト系の粉末あるいは繊維物質、(ロ)銅,ニッケル,銀等の導電性金属粉末あるいは繊維物質、(ハ)酸化スズ,酸化チタン,酸化インジュウム等の金属酸化物の粉末あるいは繊維状物質、(ニ)各種フィラーに金属メッキを施して導電性を付与した物質、(ホ)ポリアセチレン,ポリピロール,ポリアニリン等の有機系の導電性微粉末や繊維状物質、から選択されることを特徴とする導電性ポリウレタンフォーム。
IPC (2):
C08L 75/04 NFX ,  C08J 9/30 CFF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-209962

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