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J-GLOBAL ID:200903083334125392

電気刺激装置の制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996025933
Publication number (International publication number):1997192241
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来は、刺激出力のアルゴリズムを含むプログラムは内容を熟知していなければ作成できないため、刺激出力のアルゴリズム要素の簡単な変更が臨床現場ではできない。【解決手段】 刺激出力のアルゴリズムを電気刺激装置を動作させるプログラムから独立させパラメータ化し、刺激パターンデータとセットにし、個人別調整の必要な部分とそうでない部分に分離作成する(ステップ11)。電気刺激装置を動作させるプログラムは個人別選択不要なプログラムである。これらは、通信ラインを介して電気刺激装置内のコンピュータに入力され、更にこれよりメモリ25に書き込まれる(ステップ12)。パターンデータやアルゴリズム要素はプログラムから独立してパラメータ化しているため、プログラムを変更することなく患者個人別に対応して変更調整できる。
Claim (excerpt):
生態の麻痺した部分をメモリから読み出した電気刺激パターンを刺激出力アルゴリズムに基づいて電気的に刺激して、生体機能の再建をするための電気刺激装置を制御する方式において、個人別選択不要な前記電気刺激装置を動作させるためのプログラムと、個人別選択若しくは調整が必要な刺激出力アルゴリズム及び刺激パターンデータとにそれぞれ分離して前記メモリに書き込むことを特徴とする電気刺激装置の制御方式。
IPC (2):
A61N 1/36 ,  A61N 1/08
FI (2):
A61N 1/36 ,  A61N 1/08

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