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J-GLOBAL ID:200903083340733876
フアイバアンプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991309164
Publication number (International publication number):1993145162
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の励起用光源を有し、かつ、安定に動作するファイバアンプ。【構成】 光ファイバ6はコアにErを添加した光増幅用のファイバである。前方向励起用の光源12および後方向励起用の光源14は、コア内に添加されたErを励起する励起光を発生する。合波器10は光源12からの励起光を光ファイバ6内に結合し、合波器2は光源14からの励起光を光ファイバ6内に結合する。光源12の出力は、その後方向出力をモニタするAPC50によって制御されてほぼ一定に保たれる。入力信号光を増幅した出力光信号は、光方向性結合器のカプラ16によって分岐され、その一部がフォトダイオード18でモニタされる。APC52は、フォトダイオード18の検出出力に基づいて光源14の出力を制御し、ファイバアンプのゲインを一定に保つ。つまり、各光源12、14が独立に動作しているので、一方の光源にのみ負荷が集中する等の問題が生じない。
Claim (excerpt):
光増幅用の活性物質を添加した光ファイバに励起光を入射させる一対の光源と、前記一対の光源の一方からの励起光を監視することによって該一方の光源の出力を制御する第1の出力制御手段と、前記光ファイバから出射した増幅出力を監視することによって前記一対の光源の他方の出力を制御する第2の出力制御手段と、を備えるファイバアンプ。
IPC (4):
H01S 3/131
, G02F 1/35 501
, H01S 3/07
, H01S 3/094
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