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J-GLOBAL ID：200903083341030453

熱電変換材料及びその製造方法

Inventor： 木村 好里 ,  柴田 靖文
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東京工業大学 ,  トヨタ自動車株式会社
Agent (4)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005039872
Publication number (International publication number)：2006228912
Application date： Feb. 16, 2005
Publication date： Aug. 31, 2006
Summary：

【課題】 微小な亀裂の発生を抑えると共に単相化が可能で、熱電変換材料の熱電特性(ZT)を飛躍的に向上させる。【解決手段】 一方向凝固法により、MNiSnで表されるハーフホイスラー化合物〔Mは、Hf、Zr、及びTiの少なくとも一種を表す。〕を用いて形成されている。前記一方向凝固法のうち、浮遊帯溶融法が好ましい。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

MNiSnで表されるハーフホイスラー化合物〔Mは、Hf、Zr、及びTiの少なくとも一種を表す。〕を用いた組織を一方向凝固法により形成することを特徴とする熱電変換材料の製造方法。

IPC (4)：

H01L 35/34 ,  C22C 30/04 ,  C22F 1/16 ,  H01L 35/20

FI (4)：

H01L35/34 ,  C22C30/04 ,  C22F1/16 Z ,  H01L35/20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 熱電変換材料および熱電変換素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-201294   Applicant：株式会社東芝
• 米国特許2003-019681号明細書