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J-GLOBAL ID:200903083342203491

プログラム可能論理装置用の私有形態特定データを保護する方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 正明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000600352
Publication number (International publication number):2002537709
Application date: Jan. 19, 2000
Publication date: Nov. 05, 2002
Summary:
【要約】暗号化形態特定データ及びこのような暗号化されたデータに対して適合化されたプログラム可能論理装置(PLD)を使用するプログラム可能論理装置をプログラミングする方法を記載している。PLDは、秘密解読鍵でプログラムされている非揮発性メモリ要素へのアクセスを有する解読体を有するように適合されている。幾つか又は全ての解読体がFPGA上の形態特定可能な論理において例示化させることが可能である。ある所望の回路機能を表す暗号化形態特定データが解読体へ提供される。次いで、該解読体が秘密解読鍵を使用して該形態特定データを解読し、且つその解読した形態特定データでFPGAを形態特定する。幾つかの実施例はPLD上に解読体を例示化させるために使用した形態特定データに関してハッシュ関数を実施する認証回路を有している。ハッシュ関数の結果はPLD内にプログラムされている私有ハッシュ鍵と比較される。所望のハッシュ結果を発生する形態特定データのみが解読鍵へのアクセスを有する解読体を例示化させる。
Claim (excerpt):
プログラム可能論理装置において、 a 暗号化形態特定データを受取るべく適合されている入力ピン、 b 解読鍵を格納すべく適合されている非揮発性メモリ要素、 c 前記暗号化形態特定データを受取るべく適合されている第一入力端子と、前記解読鍵へアクセスすべく適合されている第二入力端子と、出力端子とを具備しており、前記暗号化形態特定データを解読し且つその結果得られる解読した形態特定データを前記出力端子上へ供給すべく適合されている解読体、 d 形態特定可能論理のアレイ、 e 前記解読体出力端子へ接続されている入力端子と前記アレイへ接続している出力端子とを具備しており、前記形態特定データを受取り且つ前記形態特定データによる指示の通りに前記アレイを形態特定すべく適合されている形態特定論理、を有しているプログラム可能論理装置。
IPC (3):
H04L 9/10 ,  G09C 1/00 650 ,  H04L 9/32
FI (3):
G09C 1/00 650 Z ,  H04L 9/00 621 A ,  H04L 9/00 675 A
F-Term (9):
5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104AA41 ,  5J104EA04 ,  5J104KA02 ,  5J104KA03 ,  5J104NA02 ,  5J104NA12 ,  5J104NA22

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