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J-GLOBAL ID:200903083342312320

チルトサーボ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998092617
Publication number (International publication number):1999003531
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 チルトセンサ等が不要で、装置の小型化に適し、チルトエラーによる再生品質の劣化を防止可能なチルトサーボ制御装置を提供する。【解決手段】 システムコントロール部4はチルト補正ROM106に格納されている位相補正量のデータの決定をするため、アップダウンカウンタ105の示すアドレスの格納データと、その次のアドレスの格納データにより液晶駆動信号を生成し、両データに対応するRF振幅レベル検出器101の出力値をLレジスタ102、Hレジスタ103に交互に記憶し、この2つの値を比較し、最大のRF出力レベルが得られるようアップダウンカウンタの106の更新を行い、山登り制御によるチルトエラー補正を行う。
Claim (excerpt):
光記録媒体に光ビームを照射し、当該光記録媒体からの反射光を検出する光ピックアップと、前記光記録媒体の媒体面の前記光ビームの照射位置における法線と前記光ビームの光軸とのなすチルト角により生ずる収差によるチルトエラーを補正するチルトエラー補正手段と、前記チルトエラー補正手段の補正量を制御する制御信号を供給するチルトエラー補正制御手段と、前記光ピックアップの検出信号のレベルを検出するレベル検出手段と、を備え、前記チルトエラー補正制御手段は前記制御信号に変動を与え、前記レベル検出手段の出力レベルが当該変動に対して最適となるよう前記制御信号を調整し制御を行うことを特徴とするチルトサーボ制御装置。
IPC (3):
G11B 7/095 ,  G11B 7/135 ,  G11B 19/02 501
FI (3):
G11B 7/095 G ,  G11B 7/135 Z ,  G11B 19/02 501 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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