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J-GLOBAL ID:200903083344405610
コーヒーの熟成促進方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994230218
Publication number (International publication number):1996070773
Application date: Sep. 01, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コーヒーの生豆等の熟成期間を短縮し、従来のコーヒーの生豆を低温で1〜5年熟成させたものと同程度の高品質のコーヒーを安価に製造する。【構成】 静電圧発生装置の交流電界内にコーヒーの生豆等を配置し、これに対して静電誘導処理を行い、コーヒー生豆等の熟成期間を短縮する。静電圧発生装置として、巻線変圧器の一次側回路の一次巻線を交流電源に接続し、また変圧器の二次側回路の二次巻線の一端を絶縁し、他端を液体処理タンク内に設けたステンレス電極に接続し、さらに液体処理タンクを碍子等によって接地と絶縁状態になるように構成し、ステンレス電極に発生させた3000〜4500V(電界強度0.3〜12KV/m)の電圧と0.5〜1.5μAの電流によって形成される交流電界内に、コーヒーの生豆等を配置する。
Claim (excerpt):
静電圧発生装置の交流電界内にコーヒーの生豆やばい煎生豆を配置し、このコーヒーの生豆に対して静電誘導処理を行うことによって、コーヒー生豆の熟成期間を短縮し、品質を改善するコーヒーの熟成促進方法。
IPC (2):
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