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J-GLOBAL ID:200903083345861368

高密度光ディスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992320337
Publication number (International publication number):1994168449
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 CDよりも高密度にピットが形成された光ディスクにおいて、CD再生装置に対する互換性をもたせ、CD再生装置への誤装着時においてもCD再生装置の誤動作を防ぐことのできる高密度光ディスクを提供すること。【構成】 高密度光ディスクの記録領域のうち、半径23mm〜25mmの領域には、CDと同一サイズのピットを形成し、かつデータビット列としてCD規格のリードイン、リードアウト情報を記録する。【効果】 高密度光ディスクを誤ってCD再生装置に装着した場合でも、半径23mm〜25mmの領域において、CD再生装置に正常な再生動作に基づいた再生開始から再生終了までの動作を行わせることが可能となり、この結果CD再生装置内のシスコンの誤動作により起こりうる各種障害を未然に防げる。
Claim (excerpt):
信号に応じて位相ピットが形成される光ディスクにおいて、信号記録面を半径方向に区分して第1の領域と第2の領域とを含む2つ以上の領域に分け、前記第1の領域と前記第2の領域には、それぞれ位相ピット深さ、位相ピット列間隔、位相ピット形状あるいは信号変調方式のうち少なくとも1つ以上が異なる位相ピットを形成することを特徴とする高密度光ディスク。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 7/24 561
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-103752
  • 特開昭59-077606
  • 光デイスク
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-253652   Applicant:大日本インキ化学工業株式会社, 日本鋼管株式会社
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