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J-GLOBAL ID:200903083346975731

ふた材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994302716
Publication number (International publication number):1996143064
Application date: Nov. 14, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 成形容器のふた材において、必要によっては透明性をもち、そして、容器として使用済みのふた材が、ごみ焼却時の助燃材として活用できるようにアルミニゥム箔、又は塩素化合物を含まないバリア性ふた材を提供する。【構成】 基材フィルム1の少なくとも一方の面にプラズマ化学蒸着法によって設けたバリア層を有し、該バリア層が、珪素酸化物と炭素、水素、珪素及び酸素のなから1種あるいは2種以上の元素からなる化合物からなる連続層であるSiOx層2をもつフィルム21であり、そして、必要によっては易剥離ヒートシール樹脂層76とを積層する。
Claim (excerpt):
基材フィルムの少なくとも一方の面にプラズマ化学蒸着法によって設けたバリア層を有し、該バリア層は、珪素酸化物と炭素、水素、珪素及び酸素のなかから1種あるいは2種以上の元素からなる化合物を含有する連続層であることを特徴とするふた材。
IPC (4):
B65D 77/20 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/00 ,  C23C 16/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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