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J-GLOBAL ID：200903083350415155

宇宙用集光放熱器

Inventor： 小熊 正人
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991214809
Publication number (International publication number)：1993039100
Application date： Jul. 31, 1991
Publication date： Feb. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 機体外展開面積をほぼ半減し、これにより宇宙飛行体の空気抵抗を減少して宇宙飛行体の打ち上げ時に消費される主燃料及び軌道修正時に消費される軌道修正用燃料の消費量の低減を行う。【構成】 太陽光2のうちの可視光は放熱膜25を通って反射膜24で反射される。太陽光2のうちの赤外光Rは放熱膜25に吸収され熱として放熱膜25から放出される。一方、放熱管27を流れる放熱媒体が運んできた熱は基板23及び反射膜24を介して放熱膜25へ伝達され放熱膜25から放熱される。

Claim (excerpt)：

基板の表面に太陽光の反射率が高い反射膜を形成すると共に、該反射膜の表面に太陽光のうちの可視光は通すが赤外光は吸収し熱を放出する放熱膜を形成し、且つ前記基板の裏面に放熱媒体を流通させる放熱管を取付けたことを特徴とする宇宙用集光放熱器。

IPC (2)：

B64G 1/50 ,  F24J 2/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-145020
  
• 特開昭63-145020