Pat
J-GLOBAL ID:200903083350689158
磁気シールドルーム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991115654
Publication number (International publication number):1993327263
Application date: Apr. 19, 1991
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 安価な構造で、しかも磁気飽和によるシールド効果の低下を起きにくくする。【構成】 磁気シールドルームの周囲の面は、外側磁気遮蔽材1とこの外側磁気遮蔽材1の内側に配設された内側磁気遮蔽材2とから成る二層構造となっている。本実施例にあっては、外側磁気遮蔽材1として、飽和磁束密度が数千ガウスと低いが、高透磁率の磁気遮蔽材であるパーマロイド等を採用し、かつ内側磁気遮蔽材2として飽和磁束密度が1万ガウス以上であるFe系電磁鋼板を採用した構造としている。
Claim (excerpt):
透磁率の大きい磁気遮蔽材から成る面で囲まれた磁気シールドルームにおいて、少なくとも面の一部の磁気遮蔽材を多層構造とすると共に、外側の層に最も透磁率の高い磁気遮蔽材を用い、内側の層に向かって段階的に透磁率が低くなるように構成したことを特徴とする磁気シールドルーム。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page